0からの医学部受験コンサルティング『ONE』

中卒→国医Drが運営する受験コンサル

医学生時代にこれだけはやっておけ3選

これから医学生になる方、まだまだ医学生として過ごす方に向けて

現在研修医の僕が6年間の医学部生活を通して

これはやっておいて良かったなと思うことを3つ厳選して紹介する。

 

医学部の6年間は長く漫然と過ごすと

医師免許以外何も残らず6歳歳をとっただけというよろしくないことになりかねない。

 

また、今回紹介することは医師としてだけでなく今後の人生においても

確実にやっておいて損しないことなのでぜひ参考にしてほしい。

 

①お金について学ぶ

これはマスト。

医学生時代から研修医になると一般的に所得が10倍以上増える。

※研修先によっては1年目から年収1000万もらえる病院も。

 

研修医やその他若手Drを見ると…

ふるさと納税程度はしても例えば積立NISAなど投資的なことはやらない。

ポイ活もやらない。副業もない。確定申告について知らない。

医師として稼いだ金を遊びや飲みに使う。

 

こうしたことで金銭的にかなり損をしている人が多い印象。

所得が多いからこそこうした細かい部分に気を遣うべきなのに。

学生時代には誰もこうしたことを教えてくれないので仕方ない面もあるが。

 

幸い僕は学生時代比較的早くから副業を初めていたこともあり

お金について学ぶということが当たり前になっていた。

 

 

上の年代の医者は金について話すとあまり良くない印象を持つ方も多いが

最近では50歳台の先生の口からでも投資やFIREなどのワードが出てくるので

明らかに時代は変わっているなと思う。

 

医師免許があるだけで派手な接待を受け遊びまくれる時代は終わっている。

医師免許を活かしつつ資産形成していくという考えを持っておきましょう。

 

個人的に学生時代にやっておくといい&始めやすいものは

これらなら今日から今すぐ始められる上にコスパは良い。

このあたりを核に広げていくなかでお金についての学びを多く得られる。

まず始めましょう。

 

②筋トレ・ボディメイク

実は医師は不摂生な人間が多い。

医局を見るとカップラーメンや炭酸飲料が散見される。

 

よって体を鍛えている医師は一目おかれ差別化できる。

これは男性も女性も関係ない。

 

 

メリットとして回りくどいことを言わずにはっきり言ってしまえば

 

モテる

 

以上。

 

比較的時間のある学生の時期にトレーニング習慣と筋肉をつけておく。

具体的には24時間ジムなど契約して最低限週1回は運動するように。

部活に入っている人は引退後も運動を続けるようにすればよし。

 

③色々なバイト・職の体験

これはよく言われることだがやっぱり僕もそう思う。

 

医師として仕事をしていると自分とは異なる立場や価値観を持つ人に毎日出会う。

初期研修医をやる以上これは避けられない。

ハイパー病院でもハイポ病院でも初期研修医にはコミュニケーション能力が必要。

 

コミュニケーションに必要なのは相手への共感と理解。

色々な業界や人をみれるとこうした能力が自然に上がる。

バイトはお金が貰えて業界に潜入できる絶好の方法。

単発でもいいので最低でも3職種以上はバイトしましょう。

 

以上、医学生時代にやったおかげで今得していること3選を紹介。

あなたがこれから少しでも有意義で生産性のある医学生生活を送れるよう応援しています。