0からの医学部受験コンサルティング『ONE』

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医学生・医師の恋愛事情について教える

こんにちは。

 

皆さんは2023年、クリスマス現在恋愛をしているだろうか。

 

あなたが受験生であれば共通テスト直前のこの時期に恋愛にうつつを抜かすのは言語道断だが、苛烈を極める医学部受験において勉強の休憩時間に”合格後の楽しい妄想”をすることは地味に重要である。そして本日はクリスマスということで今回は「医学生・医師の恋愛事情」をテーマに扱ってみる。

※筆者の性別上、男性目線に立っていることはご了承ください

 

さて、世間的には”モテそう”とか”とっつきにくい”というイメージのある医師たちであるが、実情はどうなのか。自身や周りの実体験をもとに恋愛事情について赤裸々にまとめる。こうした情報を知っておくことで”失敗しにくい”医学生ライフの一助になれば幸いである。

 

ちなみにここでの”モテる”は”誰かの恋愛対象に入る確率”程度に定義する。

 

 

 

医学生の恋愛事情

大学受験生時代は、漠然と医学生ってモテそうだな〜』とか考えていたが結論から言うと実際のところは”そこまで変わらない”というのが本音、、。

数値化すると(もともとの恋愛偏差値)×1.2ぐらい。

 

医学部の6年間は基本的に医学生同士や看護学部の学生と2〜3人恋愛するのが平均的だと思う。特に地方だと環境が閉鎖的なので、入学時から派手に暴れてしまうのは6年間の医学生生活を生きづらいものにしてしまうかもしれないので注意しよう。都会だともう少し学外にアプローチする機会は多いと思う。

 

もう一つものすごく重要なこと医学生は学年が上がれば上がるほど出会いも増えるしモテる』ということ。これを入学当初から意識しておけば、自然と謙虚になり余裕と見通しを持ってムーブすることができる。

 

 

②医師の恋愛

さて本丸の”医師はモテるのか問題”だが、結論からいうと絶対にモテる

対象は病院内から病院外にも広がり、本人のモチベーション次第だがモテようと思えば結構モテることが可能だと思う。数値化すると(もともとの恋愛偏差値)×1.5〜2.0ぐらい。

 

そしてここでも『学年が上がれば上がるほど出会いも増えるしモテる』効果は適応され、おそらく医師10年目(35歳前後)まではこの効果は続くと思う。

 

また、これは個人的に嬉しいと思っていることだが、やはり医師は社会的信用度が非常に高い。社会的なモテ度でいえば(もともとの社会信用度偏差値)×5.0ぐらいある。

 

受験生の皆さん、希望を持って勉強しましょう。

 

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③結婚の時期

一般的に恋愛の次の段階は結婚になる。

医師が結婚を選択する時期は大きく以下の3つに分けられる。

Ⅰ.初期研修医前後
Ⅱ.後期研修医前後
Ⅲ.その他(後期研修医終了後、学生時代など)

このテーマについてはハイボリュームなのでまた別の記事で詳しく扱おうと思う。

詰まるところは”人それぞれ”ということになるが、大事なことは医師としてのキャリアだけでなく、人生そのもののライフプランを意識することだと思う。(そもそも結婚をするの

か、子供は持つか、自分の親のことなど)

 

④おわりに

以上、今回は医学生・医師の恋愛についてまとめた。

人生において仕事も大事だが、恋愛も大事

 

今回の話が皆さんの参考になれば幸いです。